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子どもたちに“ココロを育てる”環境を!

子どもたちが育つ上で何より重要なのは環境です。元気で明るい仲間たち、真剣に子どもの成長を考える指導者、チャレンジするための舞台、あたたかく見守る周囲の大人たち。これら全ての環境が、本来どの子にも備わっている力を引き出していくのです。また、子どもたち自身も、周りの環境をより良くしていこうという気持ちが持てるようにという思いを込めて、

“サッカースキルの向上”だけではなく、“心の成長”のための様々な機会に触れる体験や社会貢献活動を行っています。

合宿・遠征での非日常生きるチカラを育む

合宿・遠征では、同じ宿舎に泊まり起居をともにして練習や試合に励むことのできる「豊かな人間性」を育てる上で絶好の機会です。

両親や家族と離れ、普段一緒に生活したことのない子ども達や指導者とともに、共同生活を体験します。

その中で、人と人とのつきあい方を学びながら、家庭のありがたさや両親への感謝の気持ちを肌に感じることが出来きます。

体験と学びの喜びを共有することで、コンピテンス(人間関係能力)、自然とともに生きる知恵、困難に立ち向かう自立心を育みます。

地域に触れることでアイデンティティを育む

久留米つつじマーチや水の祭典久留米祭りなど、地域で行われるイベント・行事などに積極的に参加しています。

地域の方との繋がりを深めつつ、子ども達にクラブでの活動の楽しさを感じてもらえればと思っています。

また、街の文化や伝統を知り、実際に触れることで感性を磨き、地域へのアイデンティティを育みます。
地域に誇りを持つことでの、人に対する気遣いや心配りなど「おもてなしの心」を養うことへ繋げていきます。

世代を越えて仲間(ファミリー)との“キズナ”を育む

​幼児から大人まで多くのカテゴリーが活動する中で、スクール交流大会やクラブ運動会などのイベントを開催し、

クラブファミリーとしての絆を大切にする取り組みをしています。

また、あらゆる人との係りで、仲間とのコミュニケーション力、協調性、リーダーシップを身につけます。

大人も本気で取り組み、それぞれを尊重し、分かり合える時間を過ごします。

「スポーツで子どもを育てる」ことが
この街の未来を変えていきます。

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